ZoteroでWebDAV接続する
Zoteroとは
Zoteroは、Windows、macOS、Linux、iOS/iPadOSに対応した文献管理ツールです。インターネット上の論文・記事の登録および管理、参考文献リストの作成といった様々な機能があります。
ここでは、Windows版のZoteroアプリを用いて、WebDAV接続機能によるInfiniCLOUDへのファイルデータバックアップ方法をご紹介します。
※ZoteroアプリのWebDAV接続機能を利用するには、Zoteroアカウントの登録が必要です。
※外部アプリからのInfiniCLOUDへの接続を有効、または無効にするには、マイページで外部アプリ接続の設定をする必要があります。詳細はこちらをご覧ください。
Zoteroのダウンロードはこちら
【ご注意】
- 2024年8月現在、Zotero 6からInfiniCLOUDに接続する際に証明書エラーが発生し、接続できないことを確認しております。Zotero 6以前をご利用の場合は、最新版(Zotero 7)にアップデートしてからご利用ください。
- 当社では、ZoteroとInfiniCLOUDを接続し、ファイルのバックアップができることを確認しておりますが、アプリケーションの完全な動作を保証するものではありません。
- 同期設定は、パソコンやInfiniCLOUD上のデータを削除したり上書きしたりするため、設定内容により意図しないデータの削除・上書きが発生する場合があります。ご利用の際は、InfiniCLOUD上のデータを必ず別の場所にも複数保存した上でお試しください。
- 接続中にアプリパスワードを再発行した場合、接続しているアカウントのパスワードの再設定が必要となります。
- アプリケーションの操作・トラブルにつきましては、アプリケーションの開発元にお問い合わせください。
- InfiniCLOUDでは、一度にアップロードできる容量は特に制限を設けておりませんが、ご利用の環境やアプリケーションの制限により大きなファイルはアップロードできない場合があります。
- 接続とバックアップ
紹介アプリバージョン:Zotero for Windows 7.0.1(※アプリのバージョンにより、画面の表示が異なる場合があります。)
2024年8月20日 更新