写真データの撮影日時が実際と異なる時間で表示される

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アップロードした写真をInfiniCLOUDの画像ビューワーで開くと、表示される撮影時刻が実際とずれることがあります。

これは、画像ビューワーが、写真に含まれるExif情報をタイムゾーン情報の有無にかかわらず「世界共通の基準時間(UTC)」として読み取る仕様になっているためです。

多くのスマートフォンやカメラは、撮影時刻を端末の現地時間 (例:日本なら日本標準時=UTC+9)としてExifデータに記録します。しかし、このExifにはその時刻がどのタイムゾーンのものかが記録されていない場合が多くあります。

InfiniCLOUDでは、国内外のユーザーが利用しているため、Exifの時刻をUTCとして解釈しています。その結果、日本で撮影した写真のExifに「2025年9月25日 10:00」と記録されている場合、UTCとして処理され、日本時間(UTC+9)に変換すると「同日19:00」と表示されることがあります。

上記の理由から、撮影日時の表示のずれを完全に回避することは現状難しい状況です。あらかじめご了承ください。


2025年9月25日 更新

 

 
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