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データセットエディターの使い方
データセットとは、特定の名前空間ごとに管理された領域のことです。
データセットを分けることで、用途や重要度に応じてスナップショットの取得・保存を個別に管理することができます。
このページでは、以下の操作を行う方法または画面の詳細をご案内しています。
データセットエディターの起動
| データセットエディターはPCのブラウザー(Google Chromeなど)でご利用ください。 |
1. ファイルブラウザーにログイン後、右上のメニューを開き「データセットエディター」を選択します。
2. データセットエディターの注意事項が表示された場合は、内容を確認して「同意して利用する」をクリックします。
3. データセットエディターが起動します。
画面について
データセット一覧画面
| 番号 | 名称 | 説明 |
|---|---|---|
| 1 | データセットを作成する | 「/」直下にデータセットを作成します。 ※「backup」と「files」のみ作成可能です。 |
| 2 | 更新 | 最新の情報に更新します。 |
| 3 | ? | ヘルプページを開きます。 |
| 4 | × | データセットエディターを閉じます。 |
| 5 | データセット名 | データセット名が表示されます。 データセット名をクリックすると、データセットの詳細情報を表示します。 |
| 6 | サイズ | 子データセットの容量を含む、データセットの全体の容量を表示します。 |
| 7 | 参照サイズ | 子データセットがある場合、子データセットの容量を除いた容量が表示されます。 |
| 8 | スナップショットサイズ | データセットのスナップショットの容量を表示します。 |
| 9 | スナップショット数 | データセットのスナップショットの数を表示します。 |
| 10 | 作成日時 | データセットの作成日時を表示します。 |
データセット詳細画面
| 番号 | 名称 | 説明 |
|---|---|---|
| 1 | 圧縮率 | データセットの圧縮率を表示します。 |
| 2 | WebDAV接続URL | WebDAV対応アプリからデータセットへアクセスする時の接続先URLを表示します。 「COPY」ボタンをクリックすると、表示されているURLをクリップボードに保存することができます。 » WebDAV対応アプリへの接続方法の紹介はこちら |
| 3 | 概要 | バックアップしたデータの概要を表示します。 |
| 4 | データセットを削除する | データセットの削除を行います。 ※ 「/」および「files」は削除できません。 ※ スナップショット、子データセットがある場合は削除できません。 |
| 5 | スナップショット一覧 | 保存されているスナップショットの一覧が表示されます。 |
| 6 | スナップショットを作成する | スナップショットを作成します。 ※ スナップショット数の上限は1アカウントにつき最大50個です。 |
| 7 | スナップショット名 | スナップショットの名前を表示します。 |
| 8 | 参照サイズ | 該当のスナップショットが参照しているデータの容量を表示します。 |
| 9 | サイズ | スナップショットの容量です。スナップショットを削除すること、表示されている容量が解放されます。 |
| 10 | 作成日時 | スナップショットの作成日時を表示します。 |
| 11 | 削除 | スナップショットの削除をします。 » 各スナップショットに含まれているデータの確認方法はこちら |
| 12 | ここに子データセットを作成する | 現在開いているデータセットの配下に子データセットを作成します。 ※ データセット数の上限は1アカウントにつき11個です(「/」を含む)。 |
データセットエディター操作方法
2025年11月6日 更新





